氷の華
美瑛で、現地の写真家の方に案内してもらう予定になっていた最終日。待ち合わせの時間に一時間早く到着してしまったので、重いカバンをぶら下げながら美瑛の街を散策していると・・・ある洋裁学校の窓ガラスに恐ろしく美しい氷の絵を発見。
なんだこれ。。。(--;) いったい誰がこんな美しいものを描いてって頼んだんでしょう。犯人はあの世のサンタクロースか!! いいないいな。我が家にも描いて欲しいわ。 この現象は外の気温と中の気温差が激しい時に、ガラスの内面の結露が凍って起こる現象らしいです。
は~~っ(*^_^*)
北海道では雪の一粒一粒もこんな結晶になって降り注いでくる時があります。マフラーについた結晶。こんな結晶が天から風に乗って踊りながら降り注いできたら、もうアホな顔して口あけて眺めているだけであります。
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今更ながらに、雪の結晶の美しさに
感動!です。
横浜の雪とは違いますねぇ~。(当たり前かぁ(笑))
いつも目の保養をさせてくれて有難う♪
『しずか』&『風太』は今日も元気です。
久し振りの雪に、外のお散歩はまだ出来ないので
(毛に雪が絡みついて、見事な雪だるまに
変身するんだよねぇ~。何より速攻お風呂は今日は勘弁って感じ)、
お部屋で二人仲良く駆けっこしてますよ♪
『はじめ』ちゃんは元気ですか?
投稿: しずかまま | 2008年2月 4日 (月) 10時45分
いやあ、すばらしい出会いをしてきましたね。
これに太陽の光が当たったりすると、
また、七色の輝きをしたり・・・。
この氷を、マクロ(ドアップで撮るレンズ)で
撮ったりすると、もう最高ですよ~。
気象条件によっては、雪の結晶も、様々な六角形を
見せてくれるので、私も、黒い布を持ち出して
しばらく外で眺めていることありますよ。
雪の結晶の研究で知られた物理学者の中谷宇吉郎氏の言葉で
”雪は天から送られた手紙である“というのがあります。
この方は、冬に十勝岳の山小屋に研究の拠点を作り、
雪の結晶を観察したり、北大に低温研究室を作り季節と
関係なく雪の研究をして、1936年に人工的に雪の結晶を
初めて作るのに成功した方なんです。
投稿: タンチョウ大好き | 2008年2月 4日 (月) 21時14分
わぁ~結露もこんなになるのだったら許せるかも~^^;
うち、マンションのせいか北側の窓は結露で悩まされてますもん(-"-)
冬景色ってと~っても神秘的で感動するのは重々わかるのですよ。
行ってしまえば何のその・・で感動しまくりの私も想像できるのですけどね~(^_^;)
どうしてこんなに寒いの苦手になったんざんしょ(--〆)
まだまだ素敵なお写真あると期待して明日も明後日も楽しみにしています~♪
それはそうと気づかいはじめちゃんは元に戻りましたか~(^_^;)??
投稿: あんこmama☆ | 2008年2月 4日 (月) 21時53分
しずかママ、ホント、北海道ではこっちでは見られない美しいものに出会えて感激してしまいます。しずか&風太君もあれから雪を楽しんだかな?しずかちゃんあんまり冷えない様にたっくさん着させてあげてくださいよ~~☆それともお風呂大変だから家でのカケッコが続いてるのかな?(*^_^*)
投稿: ぽぴん | 2008年2月 5日 (火) 12時13分
タンチョウさん、急がば回れって言葉がありますが、バスで通り抜ける旅行じゃなくって、少々不便でも自分の足でお散歩して周ると思いがけない発見があって楽しいものですね。雪はそのほかにも霧氷や樹氷など色んな美しい場面を見せてくれるでしょう?一つ一つ確認しながら写真を撮れるほど長い期間そちらで冬を過ごせればいいなぁ。。ワタシもその中谷宇吉郎氏みたいになってぽぴん低温研究所を作りたいです、、(^_^;
投稿: ぽぴん | 2008年2月 5日 (火) 12時16分
あんこmama☆ 結露も凍ってくれれば結露じゃなくなるもんね。(笑)でもこのガラスもお日さまが当たるところから氷の華も融けはじめていました。ボッコさんとも話してたんだけれど楽しいことをやってたら意外に辛さやしんどさを感じないものですよねって。。。ワタシみたいな冷え性な人間もマイナス20度の世界に行くと不思議と手がポカポカしてきたりなんかして・・・(^_^; それってやっぱり好きなことやってるから?と思うんですよ~~。あんこmama☆も不思議に耐えられるかもしれませんよ!!
投稿: ぽぴん | 2008年2月 5日 (火) 12時19分